防災・減災理解促進セミナー ~水害・地震に備えるためにin仙台~ をYouTubeで配信しました

 日本損害保険協会東北支部(委員長:藏田 順・三井住友海上火災保険株式会社執行役員東北本部長)では、市民の皆さんの防災・減災への理解を深めていただくため、セミナー動画を作成し、本日3月11日よりYouTubeで配信いたしました(後援:東北財務局)。

 セミナーでは、仙台市の所管部署から、ハザードマップの活用や耐震化等にかかる市の取組みや有用性についてご説明いただくとともに、防災・減災の取組みに力を入れている河北新報社からも講演をいただきました。また、各登壇者からの講演後には意見交換が行われ、「情報発信のあり方はどう変わっていくべきか」「災害を“わがこと”と認識してもらうためにはどうしたらよいか」等、活発な質疑応答がなされています。

 東日本大震災から11年がたち、防災・減災に対する意識が少しずつ薄れてきているところではありますが、2019年の台風19号や昨年2月・3月の福島県沖・宮城県沖地震など、東北地方でも大きな自然災害が続いています。是非、本セミナーをご視聴いただき、ご自身の備えについて、認識を新たにしていただくきっかけにしていただけますと幸いです。

※QRコードからもアクセスできます

【登壇者】
【企画】
サイト内検索