記者会見(2017年3月16日)
2016年度の日本損害保険協会の各種取組みについて

 一般社団法人 日本損害保険協会(会長:北沢 利文)の2016年度の各種取組みについて、以下4点お知らせいたします。

 記者会見資料につきましては、添付PDFをご覧ください。

レジリエントな地域社会づくりに貢献する取組み

 日本損害保険協会では、各地域の自治体・マスメディア・学校などと連携して様々な取組みを行うとともに、政府への積極的な提言等を通じてレジリエントな地域社会づくりを支援しております。

資料1(PDFファイル)

「ジャパン・レジリエンス・アワード」で2年連続の表彰

 日本損害保険協会では、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会が主催する「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2017」において、全国から218件の応募が寄せられ、その中から「防災教育副教材」、「全国統一防火標語・防火ポスター」、「軽消防自動車・高規格救急自動車寄贈」の3つの取り組みで「優秀賞(企業・産業部門)」を受賞しました。1つの団体で3つの優秀賞を同時に受賞するのは初めてのこととなります。

資料2(PDFファイル)

交通安全強化に向けた取組み

 日本損害保険協会では、交通事故を防止し、社会的な損失を低減させるために、自治体・各地の警察等とも連携し様々な活動を展開しております。2016年度は、「高齢者交通事故」の防止に焦点をあて、事故データの分析・研究を進めるとともに、地域における啓発活動を積極的に行っております。また、交通事故の20%近くを占める自転車事故の防止のため、自転車シミュレータの寄贈等、様々な取組みを行っています。

資料3(PDFファイル)

2016年度 日本損害保険協会「安心・安全な社会づくり」のための地域活動

 日本損害保険協会では、全国11支部36損保会において、自治体、警察、マスメディア、日本損害保険代理業協会等と連携し、防災・減災や交通安全に資する啓発活動を実施しています。

資料4(PDFファイル)

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