2017.10.01

　一般社団法人　日本損害保険協会（会長：原　典之）では、環境問題対策の一つとして、3R（※）推進月間である10月からの2か月間、自動車修理時におけるリサイクル部品活用を呼びかけるキャンペーンを自動車関連団体と共同で行います。
　このキャンペーンは、リサイクル部品を活用し、限りある資源を有効利用することで、廃棄物とCO2排出量の削減に貢献することを目的とするものです。今年のキャンペーンでは、「みんな、使ってます。リサイクル部品。」をキャッチフレーズとし、リサイクル部品活用推進を訴えていきます。

（※）リデュース（Reduce）・リユース（Reuse）・リサイクル（Recycle）の頭文字を取った総称。

2017年10月1日（日）～11月30日（木）

自動車リサイクル部品活用推進会議で作成したチラシ（約40万枚）、ポスター（約14万枚）を使用して、全国の整備工場等で、次の2点を周知・啓発します。

（1）リサイクル部品を使うことで、廃棄物とともにCO2の排出量を削減できること
（2）新品部品と比べて価格が安いだけでなく、品質も管理されており安心であること