第13回 中学校・高等学校教師対象の夏季セミナーを開催

生活設計と保険に関する知識と理解を深めてもらうために開催

 一般社団法人 日本損害保険協会(会長:西澤 敬二)では、公益財団法人 生命保険文化センターとの共催で、中学校・高等学校の教師を対象とした夏季セミナー「くらしとリスク管理」を東京(8月3日(金)・損保会館)で開催しました。

 本セミナーは、教育現場で活躍している方に、生活設計と保険に関する知識と理解を深めてもらうために2006年度から開催しており、今回で13回目となります。当日の概要は次のとおりです。
 当日の概要は次のとおりです。

9:50~
10:00~11:20
11:25~12:20
13:00~13:55
14:05~15:30

 当協会が作成している「リスク教育副教材」と「防災教育副教材」について、具体的な授業実践例などの紹介を行いました。
 また、グループ別情報交換会では、「授業における社会保障制度や保険の取り上げ方」などをキーワードに、先生方がグループ形式での情報交換を行いました。
 アンケート結果では、「副教材の活用の仕方が分かった」「今日聞いた内容を授業に活用するのが楽しみ」などの声が多数寄せられ、参加者から大変実務的で役に立つセミナーとの評価をいただきました。

授業プラン・教材紹介の様子
グループ別情報交換会の様子
「リスク教育副教材」 (上)
「防災教育副教材」(下)
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