有識者等による金融経済教育、損害保険教育の必要性に関するインタビュー動画を公開

日本損害保険協会(会長:広瀬 伸一)では、2021年2月に創刊した損害保険教育情報誌「そんぽジャーナル」に掲載している有識者等のインタビューを動画で公開しました。
「そんぽジャーナル」は、特に高校の家庭科および公民科の教員の皆さまに授業で損害保険教育を行う上で役に立つ情報を提供しています。本誌は、損害保険リテラシー教育サイト「そんぽ学習ナビ」にPDFデータを掲載しており、有識者等のインタビュー内容がより分かりやすくご覧いただける動画も併せて掲載しました。
2022年度から実施される高等学校の学習指導要領解説(家庭科、公民科)において、「民間保険」について学習することが明記されており、また、民法改正により成年年齢が18歳に引き下げられます。損害保険教育の重要性について理解がより深まるよう、本誌と併せて本動画をご覧ください。

  • 学習指導要領の改訂を踏まえたこれからの金融経済教育のあり方
    文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官(家庭科)
    市毛 祐子氏
    文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官(社会科)
    小栗 英樹氏
  • 金融リテラシーの向上には子どものうちからの金融経済教育が必須
    横浜国立大学名誉教授/経済学博士
    西村 隆男氏
  • 教科間連携やオンライン活用で自助の必要性を教育する時間を確保
    東京都立蒲田高等学校 主幹教諭(公民科)
    東京都公民科・社会科教育研究会 事務局長
    淺川 貴広氏
  • 損害保険は重要な防護アイテム 難しい話を身近な事にする工夫を
    ファイナンシャルプランナー(CFP®)
    竹下 さくら氏
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