「おそ松さん」を起用した自賠責保険キャンペーンを開始
～性格や運転時の傾向を診断するコンテンツも公開～
【No.20-30】
2021.02.26
一般社団法人 日本損害保険協会（会長：広瀬 伸一）では、2021年2月26日（金）から、「おそ松さん」を広報キャラクターに起用した2020年度自賠責保険キャンペーンを開始します。
本キャンペーンは、自賠責保険（自動車損害賠償責任保険）制度の認知向上、理解促進、付保漏れ防止等を目的として、1966年から実施しています。今年度は、「おそ松さん」を広報キャラクターに起用し、ポスターやWeb動画、本キャンペーン特設サイト等を活用して、「自分で、みんなで、期限確認！」というメッセージとともに、自賠責保険は、1．加入が義務付けられていること、2．期限切れには注意が必要であること、3．被害者保護を目的としていること、などを広く呼びかけます。
当協会では、本キャンペーン等を通じて、今後も自賠責保険の理解促進と加入促進を図っていきます。
特設サイト新コンテンツ「運転性格診断メーカー」
特設サイトでは、「運転性格診断メーカー」を2月26日（金）から1年間公開します。
ユーザーの皆さまに、計5問の質問にお答えいただき、性格がおそ松さん達6つ子のうち誰のタイプなのかを診断して、運転時の傾向や注意点等をお伝えします。診断結果はTwitter上でシェアできますので、ぜひお試しください。
質問と診断結果イメージ
2020年度自賠責保険キャンペーン概要（予定）
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内容 |
時期 |
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新聞・雑誌 |
【新聞】2020年3月、全国紙1紙、ブロック紙、地方紙5紙に掲載 |
3月 |
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インターネット |
YouTubeでの動画プロモーション、リスティング広告、ターゲティングバナー広告（Twitter、Instagram、Google、Yahoo!JAPAN） |
2月26日~ |
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デジタルコンテンツ |
【Web】特設サイト開設（動画等を掲載） |
2月26日~ |
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ポスター |
損害保険会社や損害保険代理店、全国の自動車教習所、二輪車販売店などに掲出 |
2月26日~ |
ご参考：自賠責保険の概要
- 自賠責保険は、原動機付自転車を含むすべての車とバイクに加入する義務がある強制保険です。
- 自賠責保険は、交通事故による被害者救済を目的とした対人賠償保険で、被害者が損害保険会社に直接損害賠償額を請求することもできます。
- 自賠責保険が切れたまま運転すると、1年以下の懲役または50万円以下の罰金、および免許停止などの処罰の対象となります。
- 車検対象でない250cc以下のバイクや原動機付自転車は、ナンバープレートのステッカーでも、自賠責保険の有効期限を確認できます。