熊本県警と連携して交通事故防止を啓発
2016.02.04
~チラシ「熊本県内、わずか10年間で919名の命が奪われた」3万枚を配布
日本損害保険協会九州支部(委員長:平 純孝・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 執行役員)では、熊本県警察本部と連携し、チラシ「熊本県内、わずか10年間で919名の命が奪われた」3万枚を作成、熊本県内の警察署を通じて配布するなど、交通事故防止を呼びかけていきます。
チラシ表面には、交通事故状況の写真を前面に表し4つのケース「車×歩行者」、「車×車」、「車×バイク」「自損事故」について、交通事故の悲惨な状況を紹介しています。
裏面には、当協会で調査した熊本県内の「交通事故多発交差点ワースト5」の情報を盛り込み、交差点での事故に注意するよう呼びかけています。
当支部では、熊本県内の警察や自治体などの関係各機関と連携し、このチラシや当協会作成のチラシ「自転車事故の実態と備え」を活用して、交通事故防止に向けた取組みを推進していきます。