大分で「ぼうさい探検隊」入賞団体を地域表彰
2019.02.28
大分県で唯一佳作入賞の「ポラリス児童クラブ」の栄誉を称える
日本損害保険協会 九州支部 大分損保会(会長:進藤 研 損害保険ジャパン日本興亜株式会社 大分支店長)では、大分県損害保険代理業協会(会長:町田 直子 (株)A・S・T 代表取締役、以下「大分県代協」という。)とともに、2月21日(木)、第15回小学生のぼうさい探検隊マップコンクールで、「佳作」入賞を3篇出した「ポラリス児童クラブ」の皆さんに対し、同児童クラブで表彰式を行いました。
ポラリス児童クラブは、大分県別府市にある放課後児童クラブですが、本コンクールには2015年の第12回コンクール以降、4回連続応募している常連団体です。なお、過去3回、応募した作品が全て「佳作」入賞している実力のある団体で、今回も大分県において唯一の佳作入賞団体となりました。
セレモニー当日は、同児童クラブの活動をサポートしている大分県代協の 竹内 理事・副会長、三浦 理事・CSR委員長の臨席のもと、入賞した3チーム(「スマイルチーム」、「GIFT~スマイルチーム」、「さいこう3年」チーム)に九州支部の 木舟 事務局長から、賞状を授与し、皆さんの栄誉を称えました。また、大分県代協の 三浦 理事・CSR委員長からは記念品が贈呈されました。なお、セレモニーは、次年度が最終学年となる5年生の代表児童からの「来年は、(上位入賞して)東京に行くぞ!」との力強い決意表明で終了しました。
当支部は、大分県損害保険代理業協会をはじめ各関係団体と連携しながら、防災啓発・防災教育など地域に根差した取組みを推進していきます。
小学生のぼうさい探検隊マップコンクールは、2004年以降毎年実施され、今年度で15回目を迎えましたが、第15回コンクールには、全国47都道府県の小学校や子ども会・児童館など、566団体から17,983人の児童が参加し、2,865作品が寄せられました。第1回から第15回までの参加人数は、累計18万5千人を超えました。
なお、本マップコンクールに複数回参加の団体は、過去最高の325団体となり地域への定着が窺われます。