西日本豪雨から3年
~愛媛県の産官学で防災セミナーを開催~
2021.06.30
6月30日から動画配信!併せてアンケートも実施!!
一般社団法人 日本損害保険協会四国支部(委員長:西川 太郎・東京海上日動火災保険株式会社 高松支店長)では、愛媛県で大きな被害が発生した西日本豪雨から3年が経過することから、『「平成30年7月豪雨から3年」セミナーin愛媛』を6月15日(火)に松山市で開催しました。
本セミナーでは愛媛県民の防災意識を向上に役立ててもらうことを目的に、産官学のそれぞれの立場で無観客による講演を行い、今般、セミナーの模様をYouTubeにアップしました。
動画の配信内容
開会挨拶
- 日本損害保険協会四国支部愛媛損保会長
伊藤 茂喜(東京海上日動社愛媛支店長)
講演内容(各講演の資料データもダウンロードできます)
7月豪雨災害と命を守るための行動について
- 愛媛大学防災情報研究センター 副センター長
二神 透 氏
平成30年7月豪雨の教訓と対応
- 愛媛県県民環境部防災局防災危機管理課長
岡田 文夫 氏
災害現場の実態と自助としての損害保険の活用
- 日本損害保険協会四国支部事務局長
菊池 宏明
閉会挨拶
愛媛県民が今なすべきこと~意識改革の必要性
- 愛媛大学防災情報研究センター 副センター長
二神 透 氏
啓発チラシを愛媛県防災危機管理課と連携して作成しました
また、愛媛県と日本損害保険協会四国支部が連携して作成した啓発チラシ「愛媛県で発生する可能性がある地震や豪雨等の自然災害に備えよう!(火災保険・地震保険等)」も是非ご覧ください。
※愛媛県内の大手スーパーやコンビニにも設置しています。
視聴者アンケートを実施しています! (終了しました)
なお、動画視聴者の皆様を対象にアンケートを実施しています。いただいたご回答は各団体の今後の防災活動等の参考にさせていただきますので、ぜひ積極的にご回答いただければ幸いです。(アンケートの受付は終了しました)